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バルセロナとアントニ・ガウディ

サッカーのFIFAクラブワールドカップが開催され、
スペインのFCバルセロナが来日して話題になっていますね。

私もテレビで観戦しましたが、
選手がまるでひとつの生き物のように次々と形を変えてパスをもらいやすい場所、
パスを出しやすい場所に移動して複雑な曲線を描き、
その間を縫うように速くて正確なパスが直線を描く。
見ていて本当に美しく、楽しいプレーでした。

曲線と直線が描く美しいアート。
まさにそれはバルセロナで活躍した偉大な建築家、
アントニ・ガウディの建築に通じるところがあるんじゃないかと思いました。

アントニ・ガウディのプロフィールや作品についてはこちら

ガウディが建築物に曲線をたくみに取り入れたのは、植物や動物、さらに想像上の生物など、
自然とふれあい、それを表現したためといわれています。
人間の力で自然を支配するのではなく、自然と共存するという考えが
当時からガウディのなかにはあったのではないかと考えると、
日本人の私たちがガウディの建築物にどことなく親近感を感じるのもわかる気がします。

ガウディといえばサグラダ・ファミリアが有名ですが、
私は住宅として依頼されて設計した建築物も好きです。
バルセロナの街に溶け込みながらも美しい存在感を漂わせています。

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