カテゴリー別アーカイブ: エコ

先人の知恵を生かしたテント – 土間とティピー

キャンプの楽しみのひとつに、他の人が使っているテントを見るというのがあります。
メーカー、大きさ、重量、設営の難易度、色、間取り、そしてデザイン。
テントの話題が、旅人同士の会話のきっかけになることも珍しくありません。

そうそう買い換えるものではないのですが、「次はこんなのがいいな」と
あれこれ想像を膨らませるのが楽しい。

写真はアメリカの先住民が使用するティピーという、いわば移動用住居。
これに似た形のテントもときどき見かけますね。
数本の柱と天幕用の布さえあれば簡単に設営でき、天井が高いので
居住空間は広々としていて快適そうです。

先人の知恵を、アウトドアにも生かすというのはいい発想です。

今年お目にかかったテントでユニークだなと思ったのは、
アライテントという日本のメーカーが作った「ドマドーム」というテント。ドマ、すなわち日本古来の土間をイメージして設計されているんです。

ちょっと覗かせてもらいましたが、テラスと呼びたくなるような広い前室には、
履き物やリュックはもちろん、いろいろな物が置けたり、
ちょっとした料理もできちゃいそうな感じでした。

日本古来の建築様式ですから、きっと日本の気候風土にもマッチして、
新しいのにどこか懐かしい感じがするかもしれません。

ちなみにこのメーカーには「カヤライズ」という製品もあります。
すべてメッシュ素材で作られた夏用のテントで、
もちろん「蚊帳」からヒントを得たに違いありません。

アライテント ドマドームライト

季節はずれの大掃除 – 重曹を使ったキッチンのそうじ

最近は休日のたびに大掃除をしています。
大掃除というと、たいてい年末にまとめてやるというイメージですが、
年末はけっこういろいろと忙しいですし、
それに、特に水周りの掃除をするには寒すぎるんですよね。

というわけでまだ水仕事もそれほどつらくないこの時期に、
少しずつ、だいたい1日に1部屋と決めて掃除をしています。
今やっておけば年末はちょいちょいとやるだけでいいですし。

1日に1部屋ずつといいましたが、さすがにキッチンは2日かかりました。
特に換気扇。

日頃からマメに手入れをしておけば、
それほど苦労するものでもないのはわかっているんですが、
どうしても先延ばしになってしまい、その結果、
油まみれの換気扇と対峙しなくてはならないのです。

しかし、今年は重曹を使って、わりとお手軽にキレイになりました。
やり方は簡単!

  1. 換気扇の汚れたところに重曹を粉のままパラパラ振りかける
  2. しばらくそのまま放置(30分くらい)してから、古い歯ブラシでこする。すると油が固まってポロポロ落ちてくる
  3. それでも落ちない汚れは、重曹を水でとかしてペースト状にしてものを塗り、しばらく待ってから古歯ブラシなどでこする

たいていの汚れはこれでキレイに落ちてしまいます。化学洗剤を使わないので、手も荒れないし、なにより環境にもやさしい掃除方法だと思います。

重曹はキッチン周りの掃除だけでなく、洗濯にも消臭剤としても使えて、便利です。
重曹の人気商品はこちらから

グリーンでリサイクル

壊れたラジオ、目覚まし時計、使わなくなった電話機、空き缶、

もうその役割を終えたと思えるものたちも、

こうして観葉植物をちょっと植えてあげると、

新たな命をさずかったかのように見えます。

生活空間のあちこちにグリーンが増えるし、リサイクルにもなるし、

一石二鳥のアイデアです。

これは真似してみたい。