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小説の再発見 – 源氏物語に目覚める

子どものころから本を読むのが大好きでした。
こんな小説、あんな小説、物語の世界に没頭して、
自分が登場人物のひとりになっていつもと違う世界に生きる楽しさ。

高校生くらいになると、ちょっと大人びた小説にあこがれたりして、
「大人になって好きな本を好きなだけ買うお金を稼いで、もっと読書の時間が取れるようになったら、絶対こういうの読みたい」と思っていたのは、フランス人作家プルーストの『失われた時を求めて』などの長編小説でした。

ところがいざ社会人になってみると、じっくりと腰を落ち着けて読書する時間がそれほどなかったり、そもそも集中力が続かなかったり、趣味嗜好が変化してきたり、となにやら言い訳めいてますがとにかく以前夢見ていたような小説から、いつしか遠ざかってしまいました。

日本や世界を旅行したり、自分の人生が思ってもみなかった方向へと転換していったり、小説よりも自分の人生のほうが面白くなってしまったというのも大きいです。どんなに優れた小説でも、自分の人生ほど興味深いものはないと思っているので。たとえそれが何事も起こらない平凡な一日だったとしても。

そんな訳で長編小説を読破する達成感みたいなものを久しく味わっていなかったのですが、先日図書館でたまたま手に取った『源氏物語』がめちゃめちゃ面白い! 古典文学というと、どうしても高校の古文の授業のイメージが強くて敬遠していたのですが、このリンボウ先生の現代語訳は読みやすくて、なのに平安貴族の恋や生活が目の前に浮かんでくるような文章で、一気に引き込まれてしまいました。

久しぶりにどっぷりと小説の世界に浸る快感を味わっています。

新しいことを始めよう

今日から4月。
東京では昨日、桜の開花宣言が出されて、ようやく春本番という気持ちになってきました。

なんとなく春が来ると新しいことを始めたくなりませんか? 4月=入学式、新学期というイメージが子どものころから定着してしまっているためか、毎年この時期になるとなにか習いたくなったり、新しい本を手に入れてみたり、落ち着きがなくなります。絵画もそのひとつ。とはいえ、以前からやってみたいなーと思いつつ、ちょっと手を出しては挫折したり、なかなか続かないんですけどね。

ただ、歳を取っても新しいことにどんどん挑戦していると、脳の老化を遅らせることができる、とどこかで聞いたことがあるので、まずはフレッシュな気持ちで何か始めてみてはいかがでしょうか?

編み物に夢中

昨年から編み物にハマっています。
帽子やミトン、ベスト、靴下。
編み物は難しいというイメージがあって、これまで敬遠してきたのですが、試しに毛糸を編み針を手にしてみると、思ったよりずっと自由なことがわかりました。

基本的なテクニックだけで意外なほど多くのものが編めますし、編んでいる途中で毛糸の色を変えたり、気が変わったら思い切って形やサイズを変更するのも自由。いつでもどこでも、場所を選ばず作業ができて、道具を片付けたりという手間もかからないのが好き。

そしてなにより1本の毛糸から何かを作り出せるという楽しみ。
手編みの靴下は締め付けられている感覚がまるでなくて、ふわっと包み込まれているよう。とっても暖かなんです。

なにも編む予定はなくても、手芸店や毛糸屋さんに行くとテンションが上がります。色とりどりの毛糸がズラリと並んでいる様子に、なぜか幸せを感じてしまいます。すてきな毛糸玉を見つけたら、インテリアとして飾ってみるのもいいんじゃないかと思います。

LEGOの靴

大人も子どもも大好きな、レゴ・ブロック。

ポッチが8つついた基本のブロックを6個使って遊べば、
その組み合わせは9億通りを超えるそうです。
色と形を自分の思うままに組み合わせて遊べるなんて、
知らないうちにデザインや色彩のよい練習にもなりそうですね。

そんなシンプルでカラフルなレゴのブロックを使った、おしゃれな靴を見つけました。
子ども用のスニーカーでレゴをデザインしたものは見たことがあるのですが、
大人向けの、しかもパンプスというのは新鮮です。

春は、こんなカラフルな靴で元気に歩きたいものです。

レゴ・ストアはこちらから